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まずやるべきこと(健康宣言)



 まずは、経営者(会社)として健康経営に取り組むという宣言(健康宣言)が必要です。健康経営そのものは、何にどう取り組む・・という「これ」という具体的なものがあるものでもありません。まずは、「健康経営」に取り組もうとする経営者の覚悟を宣言することが必要です。でないと、色んな取り組みを行ったとしてもそれが「健康経営」につながるものという意識よりも、「上が勝手に取り組んでいる邪魔くさいこと」と思われてしまいかねません。第一に、会社として取り組みます、という宣言が必要です。


 その健康宣言の中には、「なぜ」健康経営が必要なのか、ということは絶対に含ませなければなりません。従業員にとって、手間がかかることだとしても、何のために行っているのか、これが明確に伝わらないと、形だけのものになってしまい、最終的には立ち消えてしまうことが多くなってしまいます。


 また、健康宣言を社内だけでなく社外にも発信することで、従業員を大切にしている会社というPRにもつながります。



 その次としてやるべきこと、担当者を決めることです。


よく社長が・・・という場合もありますが、担当者として専属して取り組んでいただける方をつくる、ということが大事となります。


 具体的な健康宣言については、各自治体が取り組んでいるとこも多数あります。ただ、自治体の取り組みは、〇〇を行っているなどより具体的な事象に含まなければならないというところもあり、健康宣言の次のステップと思われます。


 要は、会社(経営陣)として、何に、何のために、取り組むかを従業員の心にうったえることが大事です。




 

先日、丹後に行ったときに食べたラーメン。


「漢のブラック」


麺は中太、メンマとチャーシューは厚切り。

そして、もやしと刻み玉ねぎ?のこの量。


すでに胡椒がたっぷりかかっており、醤油のがっつりとした深みのあるコク。


これは旨い。






 
 
 

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